日常の、ちょっとした感情を
自然に文章にしてある感じが
私の琴線に触れた。
私もニューシャトルで通勤していたことが
あったから
その頃のことと重ね合わせて
より色んな事柄に共感しつつ読んだ。
「ああいう、使い道がないのに
消えない記憶や知識は、使えるときに
使ったほうがいいんだ。」
と主人公の女性が、昔のアニメのマニアックな話を
した後の、聞いていた方の男性の言葉・・・
知識の競い合いっこをするわけでも
卑屈になるわけでも
興味なさそうにするわけでもなかったのが
何だか洒落てた。
泣かない女はいない






