昔から「あまやかす」という言葉が
どうも好きじゃなかった。
それを上手く説明できなくて
もんもんとして
私自身が、甘やかされて育ったと言われるのが
シャクなだけだなのかも?
と思っていた。
けれど、先日、ある
絵本を読んでいて
気に入らない箇所が出てきて
それを考えていったら
私の感じてた思いが分かってきた。
大人が使う
「あまやかす」という言葉は
自分が
子どもに優しくしてやっているという
ニュアンスが含まれている場合や
我慢や苦労をあまりさせない場合に
使われてるように感じる。
「あまやかす」と
子どもの成長には良く無いみたいだけど
復讐じゃないんだから
自分が子どもの頃に苦労したからって
子どもにもそれを強いる必要は無いし
キツクしつけることだけが正しいとも思えない。
「情けは人のためならず」
って言葉あるでしょ。
これを
人に情けをかけるのは、相手のためにならないっていう
意味に解釈する人いるだろうし
私も昔はそうなのかなぁ?と思ってた。
でも、正しい意味は
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。
それを上のような、情けをかけるべきでない
というような意味にとられてたっていうのは
あまやかしては、いけないという美学と
似たものがあるんじゃないだろうか。
人に手を貸すことは
自立をさまたげる。
まぁ、そういうこともあるけど
手取り足取りやったげなくても
導いてあげるぐらいしてもいいような気がする。
自分も苦労したんだから
相手や子どもも苦労するべきだ
その方がその人(子ども)のためだという思い
どうも私は賛成しかねるんだよね。
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