自閉症のことを詳しく知らない私は
とても大変な病気のように感じてしまう。
けれど、この本を読んでいると
高機能自閉症の「妻」の考えることや行動は
私自身の考えることにとても似てて
親近感までおぼえてしまう。
何故、「夫」は妻のことを分かってあげないんだろう?
あんなにも頑張ってる妻に
何故怒りだすの?
と高機能自閉症の妻より
私には夫の方が不可解なぐらいだった。
ケンカした時に
話し合わずに時間が解決してくれる・・・と
その場から逃げてしまったり
距離と時間をおこうとする夫のやり方に
読みながら腹が立ってきたぐらい
「妻」の気持ちが分かった。
これは自閉症のことだけでなく
男と女、文系人と理系人の違いでも
あるんじゃないだろうかとも読んでいて思えてきた。
途中から
あ、書いてるのは「妻」だなと気がついたけど
つまり、これを書いているのは
高機能自閉症である「妻」本人なわけで
このことについても
自閉症についての知識が足らなかった私の
見解を変えてくれたし
読みやすく、とても入りやすい本だった。
僕の妻はエイリアン
【本・映画・ドラマ等感想の最新記事】





