2008年08月19日

僕の妻はエイリアン

自閉症ときくと
自閉症のことを詳しく知らない私は
とても大変な病気のように感じてしまう。

けれど、この本を読んでいると

高機能自閉症の「妻」の考えることや行動は
私自身の考えることにとても似てて
親近感までおぼえてしまう。

何故、「夫」は妻のことを分かってあげないんだろう?

あんなにも頑張ってる妻に
何故怒りだすの?

と高機能自閉症の妻より
私には夫の方が不可解なぐらいだった。

ケンカした時に
話し合わずに時間が解決してくれる・・・と

その場から逃げてしまったり
距離と時間をおこうとする夫のやり方に
読みながら腹が立ってきたぐらい

「妻」の気持ちが分かった。

これは自閉症のことだけでなく
男と女、文系人と理系人の違いでも
あるんじゃないだろうかとも読んでいて思えてきた。


途中から
あ、書いてるのは「妻」だなと気がついたけど

つまり、これを書いているのは
高機能自閉症である「妻」本人なわけで

このことについても
自閉症についての知識が足らなかった私の
見解を変えてくれたし

読みやすく、とても入りやすい本だった。




僕の妻はエイリアン
posted by しい子 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・ドラマ等感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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