2007年07月06日

「あまやかす」の意味

昔から「あまやかす」という言葉が
どうも好きじゃなかった。

それを上手く説明できなくて
もんもんとして

私自身が、甘やかされて育ったと言われるのが
シャクなだけだなのかも?

と思っていた。


けれど、先日、ある絵本を読んでいて
気に入らない箇所が出てきて

それを考えていったら
私の感じてた思いが分かってきた。


大人が使う
「あまやかす」という言葉は

自分が子どもに優しくしてやっているという
ニュアンスが含まれている場合や

我慢や苦労をあまりさせない場合に
使われてるように感じる。

「あまやかす」と
子どもの成長には良く無いみたいだけど

復讐じゃないんだから
自分が子どもの頃に苦労したからって
子どもにもそれを強いる必要は無いし

キツクしつけることだけが正しいとも思えない。


「情けは人のためならず」

って言葉あるでしょ。

これを
人に情けをかけるのは、相手のためにならないっていう
意味に解釈する人いるだろうし

私も昔はそうなのかなぁ?と思ってた。

でも、正しい意味は
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。


それを上のような、情けをかけるべきでない
というような意味にとられてたっていうのは

あまやかしては、いけないという美学と
似たものがあるんじゃないだろうか。


人に手を貸すことは
自立をさまたげる。

まぁ、そういうこともあるけど

手取り足取りやったげなくても
導いてあげるぐらいしてもいいような気がする。

自分も苦労したんだから
相手や子どもも苦労するべきだ
その方がその人(子ども)のためだという思い

どうも私は賛成しかねるんだよね。





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posted by しい子 at 20:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 人間観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何に対しても、メリハリ、加減じゃないかなと思います。

可愛い子には旅をさせろ!もそんな感じかな?

私も、加減って解っていても、性格でしょうか?やりすぎてしまいます。w

本当は、太陽じゃなく、月のような人になりたいなと思っているのに・・・
全てを明るく照らすより、一歩先を照らしてあげて、怖くないよと背中をそっと押してあげるような人に・・・

加減、身に着けたいです。
Posted by ちび at 2007年07月07日 00:00
そうですね、加減、メリハリ、でしょうか?
難しいですね。

どちらも人には必要なんでしょう。
可愛い子には旅をさせろ!もそうかな?

私も、太陽のように全てを明るく照らすのではなく、月のように優しく一歩前を優しく照らして、怖くないよと背中をそっと押してあげられるような人になれたらと
思っているのに、抑えられずについつい
やりすぎてしまう。

加減、いい加減、身に付けたいです。
Posted by ちび at 2007年07月07日 00:08
私も時に甘過ぎると言われるぐらいに
なってしまったり

相手のためにならないというの
言われることもありますしね。

加減難しいですね。
Posted by しい子 at 2007年07月07日 00:49
ペイパーリルがここへしい子で情けも成長したよ♪
Posted by BlogPetのペイパーリル at 2007年07月09日 12:10
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